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2002年8月11日
みんな元気?私は元気です。
今更ですが、引っ越しました。“引っ越してました”というべきか。とりあえず、そんな感じです。そして、その越してきた
場所が長野県“飯田市”です。
友人や知り合いに、“飯田市に引っ越した。”というと、必ずといっていいほど、“なんでイーダなの?”と聞かれます。
とりあえず、“山登りにハマッテ、長野県に住みたいと思って・・・”と応えると、それでもやっぱり“それにしても、なんで イーダなの?”と聞かれます。飯田市に住んでいる人には申し訳ないですが、それだけ“なんにもない”といった印象 を受けている都市です。実際私も、かつて住んでいた松本での4年間で一度も足を踏み入れたことのない場所でした。
“そんな飯田市に、なぜ越してきたのか?”という話は、後々するとして、その飯田市はどんなとこなのか、簡単に紹介
いたします。
飯田市は、長野県南部の南信地区に位置します。南信といえば伊那や駒ヶ根が有名なので、そのへんは行ったこと
がある人が多いのではないでしょうか?その伊那や駒ヶ根よりも、さらに南に位置する都市で、交通の便は非常に悪い ところです。東に中央アルプス、西に南アルプスがそびえ立っていって、盆地状の地形の中に市街地が存在します。市 街地が碁盤の目状に整備されているので、“小京都”と呼ばれていると地元の人は言っていますが、本場の京都ほど 歴史や文化を感じさせる町並みでもなく、また“オシャレ”な印象もありません。むしろ都市の空洞化が進んで、すたれ た雰囲気の街です。
そんな感じの飯田市ですが、ここは“人形劇”と“りんご並木”が自慢?の街だったりします。市のマークはそれが表さ
れていて、なかなかいい感じ。
飯田市では、人形劇フェスタという世界一の人形劇の祭典が開催されます。
この
は、“知る人ぞ知る”的な感じのするイベントではありますが、開催された8月1〜4日は、なかなかの盛り上がりで、人形劇マニアにとって飯田市は“聖地”なんだろうと感じさられました。だけど、世界一 といわれるほど、すごくはないかも・・・
来年はぜひ!“いっこく堂”
を招いてもらいたいと感じたシダイであります。
そしてりんご並木。
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撮影=塩月
りんご並木は市の中心を南北に通っていて、その名のとおり、りんごの木が植えられています。初めてココを通った
ときは、何の木だかわからなかった。ぶははは。
飯田市は飲み屋がけっこう多く、そればっかりが目立って雑多な感じがするのですが、この通りはホントに落ち着きま
す。いっそのこと、全ての通りにりんごの木を植えてしまえばいいのにと思うんだけど。
なぜ、りんご並木ができたのか?という話は、めんどくさいので書きませんが、けっこうな歴史のある場所だったりしま
す。
どうでもいいのですが、このりんご並木の通りには、飯田市で一番有名な(たぶん)饅頭屋さんがあります。その饅頭
屋さんは、一二三屋(ひふみや)まん十です。
一二三屋まん十
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撮影=塩月
ココの饅頭は、マジでうまい!実は今もココの饅頭を食べながら書いていたりします。
とまぁ、飯田市の“二大名物”なるものをご紹介したのですが、“決定力不足”というか、イマイチというか、正直言って
たいしたことないかなと思ったりもします。だけどいわゆる“よそもの”の私にとって、この飯田市は“これが自慢の○ ○だ!どうだ!”みたいなのを感じさせない街で、なんといっていいのかわかりませんが、安心するというか、ストレス を感じさせないというか、そんな感じです。
最後に、 飯田市の北西部には、風越山(ふうえつざん)と呼ばれる標高1535mの山があります。
風越山
![]()
撮影=塩月
飯田市を抱くように立っていて、街のシンボルとなっています。山容は末広がりな感じで、とても優しい印象を受けまし
た。
そこを見上げれば、いつもその山がある。住むならそんな場所がいいと感じるのはワシだけ?
そんなもんで。
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